お勧めの本本は、わりとよく読む。でもどうかな…人の事はわからない(^_^;)ゞだいたい、姉か夫に借りて読むから、ジャンルも好みもごっちゃごちゃ。 でも、なんでもだいたい面白い。 ●「元気な脳をとりもどす」ダニエル・G・エイメン(著)(早川直子訳)NHK出版 2200円+税 脳は、全てを決定する。思考も行動も未来の自分も。 ダイエットに美肌に…そういうことは気にするのに、脳の健康についてナゼ気にしないのか。 脳が健康であれば、ダイエットにもなる、肌もキレイになるのだ。 そして、性格や、やめられない困った行動で悩んでいる人には、本当に朗報が… どんな人も読んで絶対に損はしない自信あり。 ●「心を抱きしめると子育てが変わる」萩原 光(著) 主婦の友社 人間関係の基礎がここにあります。 親も子も、ともに癒される子育て…本当にあるんです。 こんなふうに育てたい、という前に、こんなふうに育てられたかった… 『お気に入り』に入れたHP「ぴっかりさんの子育て相談室」から生まれた本。 ●「育てにくい子にはわけがある」木村順(著)大月書店 1500円+税 “感覚統合”という言葉をご存知だろうか。 姿勢正しくと言ってもわからないのはなぜか、考えたことはあるだろうか。 性格が悪い?根性がない? もし、姿勢が崩れてることに気が付かないのだとしたら…それを責めることができるだろうか。 感覚がまだ出揃わない子どもに、無理に言ってもそれは本当に無理なのだ。 どうやったら感覚が作られるのか、この本はそれを丁寧に解説してある。 やさしい語りかけ口調もとてもステキな本です。 ●「西の魔女が死んだ」梨木 香歩(著) 新潮社 小学生の、たぶん高学年向けだろうと思うが、もったいない。 あ、いや、やっぱりそのくらいの時期に読んでほしいけど、 でも、大人になってからこそ・・・とにかく、いい。好き。 ●「シーラという子」トリイ・ヘイデン(著), 入江 真佐子(翻訳) ハヤカワ文庫 読み始めたら目が離せない。最後まで一気に読んでしまった。 自分の日常とはかけ離れている、でも、どこかで現実にある虐待、貧富の差… 犠牲になるのは、いつも子どもだ。 ●「生きがいの創造」飯田 史彦 (著) PHP文庫 固い題名とは裏腹に、とっても読みやすい。 生まれ変わりを体験している人がいる。 真実かどうかは置いておいて、ただ、それをどう受け止めるか。 著者は大学の助教授(今は教授かも)。 ●「もしもウサギにコーチがいたら」伊藤 守(著) 大和書房 コーチング(コーチの仕方?)の本。 コーチング、といっても、かわいいウサギが主人公だからユーモラス。 大きな字、広い行間、短い簡単な文章。ほっと一息…そんな感じの一冊。 ほんわか…のなかに、ズキッ!ドキッ!が、てんこ盛り。 ジャンル別一覧
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